旅行記 <私と父の中国旅行>
第3日目 景徳鎮 〜 屯渓
夜行寝台列車で、景徳鎮から屯渓へ
蘇州駅 この列車で、ここ蘇州から景徳鎮へ
蘇州
Y558列車で、蘇州発16:35 景徳鎮着7:59。 約15時間半の長旅である。
なにやらわからぬが、A寝台からB寝台になってしまった。ワンボックス上中下の3段、6人詰め込まれた。
この列車は、日本の 数十年も前のようだ。
きたない!くさい! あつい! 窓がひらかない!
夕食の御弁当は、 スナック菓子。
とても、とても、 お腹をみたせない。
駅弁ならぬ、 インスタントカップ麺を 停車駅で仕入れる。
皆は、ポットのお湯で、 食べた。
わたしは、ひたすら ビールで腹を満たす。

汽車の中の湯沸かし 装置があります。 燃料は、クズ石炭。
車掌さんが、 時々燃料と、水を 補給にきます。
何両かに1つなので しょう。
入れ替わり立ち代わり ポットにお湯をいれに きます。