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朝日に輝き高くそびえる Kongde(6187m)に別れを告げ、ナムチャ・バザールを後にしパグデンに戻ります。
往きには四苦八苦した約800mの標高差ですが、下りは本当に楽なトレッキングです。
時間も往きの約半分近くで済みました。
長い間3500m以上の高度で、森林限界を超えて美しい白銀のを見てきました。
ここに来てスギや松の針葉樹の樹林帯と美しい川のせせらぎを聞き、地上に降りてきた気分です。
それでも標高はま2500m以上あります。まったく自分がシェルパ族になってしまったようです。
パグデンのロッジは、やはり私の意見など聞くことも無くあたりまえのように往きと同じロッジでした。
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